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ダウンライトを検討中の方必見!メリットとデメリットを解説

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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明るくするだけでなく、お部屋の印象や雰囲気づくりにも影響を与えるのが照明。
そんな照明の中でも、元々はお店で使われることが多く、最近では住宅でも使われるようになったのが「ダウンライト」です。
今回は、そんなダウンライトのメリットとデメリットや、リビングにダウンライトをつけるときのコツを解説します。
□ダウンライトのメリットデメリットとは
メリットの1つ目は、すっきりとした印象を持たせられることです。
ダウンライトはお部屋をすっきりとした見た目にできます。
天井に埋め込まれているため、シーリングライトのような出っ張りがなく、すっきり広々とした空間に見せられます。
また、天井の面積が広く見えることで部屋を高く広く感じます。
2つ目は、どんな雰囲気にもマッチすることです。
シンプルかつスタイリッシュで他の照明器具のような主張がないため、どんなデザインのお部屋にも合わせやすいのが特徴です。
3つ目は、掃除の必要性がないことです。
天井に埋め込まれているので、照明自体にホコリが溜まりません。
そのため、掃除が必要ない照明です。
他の照明は照明自体にホコリが溜まったり、隙間から虫が入り込んでしまったりするので、定期的に掃除することが必須です。
デメリットの1つ目は、自分で交換ができないことです。
電球がつかなくなってしまったら、電気業者に依頼して、器具ごと交換してもらう必要があります。
2つ目は、器具選定や配置が難しいことです。
ダウンライトを複数使用する場合、どこにどう配置するかによって空間の印象や使い勝手が大きく変わります。
そのため、専門的な知識なく器具や配置を決めてしまうと、実際にその空間を使い始めてから気づく問題も多々あります。
3つ目は、眩しすぎることです。
直視しなければ済む問題ですが、下から見ると光源が見えてしまうので、眩しいと感じます。
対策としては、温かな色の電球を使用することや、光の強さを調整できるタイプにすることで解決します。
□リビング照明をダウンライトにするコツとは
1つ目は、家具の配置を考慮して場所決めすることです。
後から配置や数の変更が難しいため、家具の配置を考えた上で計画を立てましょう。
例えば、寝転ぶ場所の上には設置しない、テーブル上には集光タイプのダウンライトを設置するといったポイントがあります。
2つ目は、他の照明との組み合わせです。
他の照明との組み合わせをすることで、天井が高い勾配天井を存分に活かした、奥行き感や立体感のある空間を演出できます。
□まとめ
今回は、ダウンライトのメリットとデメリットや、リビングにダウンライトをつけるときのコツを解説しました。
ダウンライトを取り付ける際は、後悔しないようにメリットやデメリットも考慮したうえで、しっかり配置を考えて取り付けましょう。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
それでは、また