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注文住宅における内装で多い失敗事例をご紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
syatyousyasin.bmp
注文住宅を検討中の方の多くが、内装にこだわりたいとお考えでしょう。
理想の内装を実現するには、過去の失敗例から学ぶのが重要です。
そこで今回は、よくある内装の失敗事例と、内装で失敗しないためのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅でよくある内装の失敗事例をご紹介!
注文住宅の内装は、おしゃれさと使い勝手の良さを両立させる必要があります。
ここでは、内装で多い失敗実例をご紹介します。
1つ目は、コンセントの配置に関する失敗です。
コンセントの数が足りなかったり、距離が届かなかったりといった失敗が多いです。
特に、キッチンでは多くの家電を使用するため、使いづらくならないよう、設計の段階から配置や個数をしっかり考えておきましょう。
2つ目は、デザインに関する失敗です。
壁の色が部屋の雰囲気に合わない、フローリングと家具のデザインがちぐはぐになってしまったなどの失敗が多いです。
ショールームに行ったり、現物サンプルをチェックしたりすることを怠らないようにしましょう。
今のお住まいにある家具の中で、新居でも使いたいと思っている家具があれば、その家具のデザインと合う内装を考える必要があります。
3つ目は、収納スペースに関する失敗です。
収納スペースが欲しい場所にない、収納スペースはあっても入りきらないといった失敗が挙げられます。
どこにどのくらいの収納スペースが必要か設計時に考える必要があります。
□理想の内装を実現するためのポイントをご紹介!
続いて、理想の内装にするためのポイントを2つご紹介します。
1つ目は、多くのデザインを見て勉強することです。
雑誌やインターネット、SNS等を利用して、事前に多くのデザインを見ておくことで、希望のデザインを見つけたり、テクニックが学べたりします。
2つ目は、家族の意見をまとめることです。
家族でも希望の内装について意見が分かれる可能性は十分考えられます。
ハウスメーカーに相談する前に、家族で話し合うと良いです。
大まかでも意見がまとまっていれば、相談する時間が有意義なものになるでしょう。
□まとめ
本記事では、よくある内装の失敗事例と、内装で失敗しないためのポイントをご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
家づくりについては、内装に限らずいろいろな部分を家族と話し合ってみることをおすすめします。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
それでは、また