BLOGS

家づくりをお考えの方必見!利用可能な補助金をご紹介!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
syatyousyasin.bmp
「補助金を利用して家を建てたい」
「補助金を利用する際の注意点は何だろう」
このようにお考えの方は多いでしょう。
今回は、家づくりで利用できる補助金制度と、補助金を利用する際の注意点をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□家づくりで利用できる補助金・助成金をご紹介!
家づくりで利用できる補助金・助成金制度は以下の5つです。
・こどもみらい住宅支援事業
子育て支援と、2050年カーボンニュートラルの実現を目的とする事業です。
新築住宅を取得する子育て世帯または若者夫婦世帯に向けた補助金事業です。
本補助金はこれから国会で審議され、予算が成立することを前提としています。
・ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金
経済産業省・環境省による補助金制度です。
ZEHとは、省エネ基準比20%以上かつ、再生可能エネルギーを利用して住宅の一次エネルギー収支ゼロを目指しています。
ZEHビルダーまたはプランナーとして登録されている施工会社に新築を依頼します。
・地域型住宅グリーン化事業
国土交通省による補助金制度です。
高い省エネルギー性や耐久性を持つ住宅の購入を対象にしています。
同一地域の中小住宅施工会社や建材の流通を担う事業者が手がける住宅であることが条件です。
・LCCM住宅整備推進事業
こちらも国土交通省による補助金制度です。
ZEH住宅よりも上位とされ、家の建築だけでなく、改修や解体時における二酸化炭素の発生も抑えることを目的としています。
・蓄電池等のDER等導入事業
こちらは、経済産業省の「蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業」に含まれる補助金事業の1つです。
太陽光発電システムや蓄電池、電気自動車などによって余剰に蓄積された電力を活用し、大規模発電所の負担を減らすことを目標とした実証実験です。
その実証実験に参加できる方に、設備費・工事費の補助金が支給されます。
なお、2021年まで話題になっていた「すまい給付金」と「グリーン住宅ポイント制度」は、すでに申し込み受付を終了していますので、注意してくださいね。
□補助金を利用する際の注意点をご紹介!
新築時に国や自治体などの補助金制度を利用する際は、以下の注意点に気を付けると失敗を防げます。
・申請期間や受取期間、必要書類を把握する
・予算の上限額が決められている制度の利用を検討している場合は早めに行動する
・確定申告が必要な場合がある
補助金の制度で分からないことがあったり、手続きに不安があったりする場合は、依頼する建築会社に聞いてみると安心です。
□まとめ
本記事では、家づくりで利用できる補助金制度と、補助金を利用する際の注意点をご紹介しました。
現在家づくりをお考えの方は、常に最新の情報をチェックするようにしましょう。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
それでは、また