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川口市で注文住宅を検討している方へ!メンテナンスの時期について解説します!

家づくりスマイルサポーター 小林です。
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「注文住宅のメンテナンスをいつ行えばいいのか分からない」
注文住宅の購入をお考えの方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
理想のマイホーム、長く暮らし続けたいですよね。
そこで今回は、川口市で注文住宅の販売を手がける当社が注文住宅のメンテナンスについて解説します。
□注文住宅でメンテナンスを行うべき場所は?
まず、注文住宅でメンテナンスを行うべき3つの場所をご紹介します。
1つ目は外壁です。
外壁は普段から日光や雨風にさらされているため非常に劣化しやすい傾向にあります。
特に、外壁に剥がれやヒビが生じている場合は要注意でしょう。
そこから雨水が浸入し、雨漏りの原因となるためです。
そのため、外壁に剥がれやヒビが確認された場合は早急にメンテナンスを行いましょう。
2つ目は屋根です。
屋根は外壁よりも日光や雨風の影響を受けやすいですよね。
そのため外壁塗料よりも耐久性の強い塗料が屋根に用いられるということも多々あります。
3つ目は水回りです。
水回りは使用頻度が高いため使い続けてるうちに劣化症状が生じやすいでしょう。
水回りのメンテナンスを行うことで衛生状態を維持することはもちろんひび割れや詰まりによる水漏れを未然に防げます。
□注文住宅のメンテナンスはいつ行う?
それでは、どれくらいの時期を目安にメンテナンスを行えばよいのでしょうか。
一般的に、築10年を目安に住宅の経年劣化が徐々に目立ち始めると言われています。
築10年というのは、外壁であれば取り替えではなく再塗装での対応が可能な時期です。
これは屋根に関しても同じことが言えるでしょう。
外壁や屋根の劣化症状をずっと放っておくと、再塗装では済まされないケースも多く、取り替えとなると再塗装の数倍もの費用がかかってしまいます。
ですから、注文住宅の購入をお考えの方は基本的にはそれぞれの耐用年数をしっかりと把握した上で定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
また、多少の時期が重なるメンテナンスは同時にやってしまうほうが良いです。
足場を組むだけでもお金がかかってしまうので、特に外壁と屋根のメンテナンスはまとめて行うのも良いでしょう。
□まとめ
今回は注文住宅でメンテナンスを行うべき場所と時期目安をご紹介しました。
特に外壁、屋根、水回りは注意が必要です。
また、当社は川口市を中心に注文住宅の販売を手がけております。
川口市で注文住宅の購入をお考えの方はいらっしゃいませんか。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。 
それでは、また