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注文住宅をお考えの方必見!lan配線についてご紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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注文住宅を検討中の方で、lan配線について知りたいと思っている方はいませんか。
今やネット環境も生活する上で欠かせないものなっているため、lan配線についてもしっかり考える必要があるでしょう。
そこで今回は、川口市で注文住宅をお考えの方へ向けてlan配線についてご紹介します。
□lan配線工事の事例をご紹介!
lan配線はさまざまな状況で必要になります。
代表的なのがパソコンをインターネットに接続したいときですが、他にもlan配線工事が必要になる場合がいくつかあります。
ここでは、lan配線工事が必要になる事例をご紹介します。
1つ目は、固定電話を設置するときです。
近年では固定電話を置く家庭が減ってきていますが、固定電話を設置する際にもlan配線が必要になります。
2つ目は、テレビをネットにつなぎたい場合です。
テレビで動画サイトの視聴をするときや、オンラインゲームをするときにもlan配線が必要になります。
□有線と無線の特徴をご紹介!
注文住宅を建てる際に設置するlanは、有線と無線どちらが良いのでしょうか。
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
ここからは、有線lanと無線lanのメリットとデメリットをご紹介します。
*有線lan
有線の最も魅力的なメリットは、通信速度が速い点でしょう。
現在の有線lanの速度は1Gbpsが主流で、対する無線lanは300Mbpsが主流です。
ここからわかるように、相対的に有線の方が無線よりも通信速度が速いのです。
2つ目のメリットは、通信の切断があまりなく安定している点です。
無線lanのように電波干渉を受けることもなく、電波の飛び具合によって発生する「繋がりにくい」という現象が起こりにくいです。
デメリットとしては、端末の場所を変更させるのが手間という点が挙げられます。
通信する端末を動かすと、それに合わせてケーブルも動かす必要があります。
どうしても端末を動かしたい場合には、長めのケーブルを使うと良いでしょう。
*無線lan
無線lanを使う1つ目のメリットは、どこでも利用できる点です。
スマホやタブレットをネットワークの存在を意識せずに使えるのは、この無線lanがあるからです。
2つ目のメリットは、環境変化に強い点です。
もし部屋の用途を変更したいといった場合に、lan工事をやり直す必要がありません。
電波が届きさえすれば、環境変化後も今まで通りインターネットを使えます。
無線lanのデメリットは、部屋の中でも場所によっては通信速度が不安定になる点です。
他の機器や状況変化によって電波が弱くなることがあります。
そのため、住まいの間取りや利用台数を正確に把握し、十分なスペックの製品を導入すると良いでしょう。
□まとめ
今回の記事では、lan配線工事の事例、有線lanと無線lanの特徴をご紹介しました。
これからもネット社会は続くでしょう。
そのため、注文住宅を建てる際は、lanを標準装備し、快適にネットを使える環境を整えましょう。
川口市で注文住宅をお考えの際は、ぜひ当社までご相談ください。
それでは、また