BLOGS

マイホームをご検討中の方へ!注文住宅の駐車場について解説!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
syatyousyasin.bmp
「注文住宅の駐車場にはどんな種類があるのかな」
「車を守るための丈夫な駐車場にしたい」
草加市で注文住宅をお考えの方に、このようお悩みをお持ちの方はいませんか。
今回の記事では、注文住宅の駐車場の種類と、駐車場を作る際のポイントをご紹介します。
注文住宅を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅の駐車場の種類をご紹介!
住宅を作る際にどんな駐車場にするかお悩みの方も多いでしょう。
注文住宅のゲート付き駐車場はシャッタータイプ、跳ね上げタイプ、引き戸門扉タイプ、アコーディオン門扉タイプの4つがあります。
シャッタータイプは、駐車場の中を覗いたり、外部から中に入ったりできないため、駐車場としての利用だけではなく、家の防犯対策にもなるでしょう。
跳ね上げタイプは、一般のゲート駐車場に比べてスペースを使わないため、敷地が狭い場合に良く使われます。
ゲート付き駐車場はゲートの収納スペースが必要ですが、跳ね上げタイプは上下の動きであるため、狭い範囲の住宅でも問題なく設置できるでしょう。
引き戸門扉タイプは、左右にスライドして開閉するゲート駐車場です。
奥行きのない敷地にも設置できるのが特徴です。
アコーディオン門扉タイプは、傾斜地や横に広い駐車場でも設置可能なことに加え、他の駐車場より取り付けが容易なことも特徴です。
このタイプでは、ゲートを収納する際に、スペースを必要とするため注意しましょう。
□駐車場を作る際のポイントをご紹介!
駐車スペースを確保できても乗り降りが難しいと生活しにくいですよね。
ここからは、駐車場を作る際のポイントをご紹介します。
駐車場の具体的な大きさとして「幅2.5m×長さ5.0m 車路幅5.0m」程度あると良いでしょう。
しかし、ベビーカーや車椅子を使用する場合は、それらの大きさに見合った余裕あるスペースを設けることをおすすめします。
また、車の高さや横幅も考慮して駐車場を作りましょう。
さらに、駐車場を設けたことで建物のスペースが狭くなる場合は、駐車場と建物を組み込んだビルトインガレージをおすすめします。
□まとめ
今回は、注文住宅の駐車場の種類と、駐車場を作る際のポイントをご紹介しました。
さまざまなタイプの駐車場があるため、理想の住まいに合った駐車場をご検討ください。
また、駐車場を作る際のポイントとして、乗り降りする際のスペースや車の大きさを考えることが挙げられます。
何かご不明な点がありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。
それでは、また