新築への引っ越しをお考えの方へ!虫対策をご紹介します!

こんにちは!

家づくりスマイルサポーター 小林です。

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虫が苦手な方は少なくないですよね。
特に新築は、なるべくきれいに大切に使っていきたいものでしょう。
そこで今回は、新築戸建ての虫対策をご紹介します。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□新築の虫対策はとても重要!

新築に限ったことではありませんが、マイホームを長く清潔な状態に保つためには虫対策が欠かせません。
虫対策を怠ると、衛生面や健康面、精神面で悪い影響を被る可能性が高いです。

たとえば、コバエやゴキブリは、有害な雑菌を食品等に付ける恐れがあり、衛生上の問題が発生します。
また、直接的に人体へ悪影響を及ぼす虫としては、ダニやムカデ、カなどが挙げられます。
シロアリが侵入すると住宅そのものの劣化・損傷につながり、非常に危険です。

虫の侵入は、新築戸建てでも十分あります。
上記のような危険から新居や家族を守るためにも、虫対策はしっかりと行う必要があります。

□新築の虫対策をご紹介!

では、どのように対策をすれば良いのでしょうか。
おすすめの虫対策を4つご紹介します。

1つ目は、虫を侵入させないことです。
当たり前のことですが、最も重要なことです。
玄関ドアや窓の戸締りを忘れない、虫除け剤を設置するなどしておくことが大事です。

網戸のある窓には、網戸の定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。
これは、網戸が破れたりほつれたりしやすく、隙間ができてしまうと、虫の侵入路になってしまうためです。

2つ目は、ゴミをためないことです。
生ゴミには虫が集まりやすいですし、段ボールの隙間に既に虫がいる可能性もあります。
ゴミはすべてこまめに捨てるのが良いですが、特に流しの生ゴミや段ボール、新聞紙はこまめな処分を徹底してください。

3つ目は、湿気を防ぐことです。
虫は、日当たりが悪い、ジメジメ湿気が多い場所を好む傾向があります。
除湿器を作動させたり、エアコンの除湿機能を使ったりして、湿度が上がりすぎないようにしましょう。

4つ目は、虫除けグッズを活用することです。
虫が嫌いな超音波やニオイを出すグッズは、スーパーやホームセンターでも販売されています。
また、ミントやペパーミント、ラベンダー、ローズマリーなどの植物は、虫除けにもなります。
ガーデニングが好きな方は、虫対策として育ててみると良いですし、植物を育てるのが面倒な方でも、ハーブのスプレーをまくなどすれば効果があります。

□まとめ

本記事では、新築戸建ての虫対策をご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
新居引っ越しの際は、ぜひ上記の対策を試してみてください。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

それでは、また

家づくりをお考えの方へ!テイストの種類をご紹介!

こんにちは!

家づくりスマイルサポーター 小林です。

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新築を建てる際は、さまざまなことを決める必要があります。
その1つがデザインです。
デザインを設計するうえで重要になるのが、テイストです。
そこで今回は、テイストについてご紹介します。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□テイストとは?

外観や内装のデザインを設計する際に、テイストという言葉を耳にする場合があります。
テイストには、「味わい」や「好み」といった意味があります。
建築業界では、インテリアデザインの種類としてテイストという言葉が使われることがあります。

テイストには、モダンや北欧風といった有名なものもありますが、言葉に明確な定義がないため、個人でも自由にテイストを創造できます。
そのため、非常に種類が多いです。
次章では、耳にすることが多いテイストをいくつかご紹介します。

□テイストの種類をご紹介!

本稿では、6種類のテイストをご紹介します。

1つ目は、ナチュラルです。
自然界にある天然色や無垢材を取り入れるのが特徴です。
温もりのある優しい雰囲気の家を演出できます。
ナチュラルな家はさまざまな種類のインテリアと合わせやすいです。

2つ目は、和です。
日本人に馴染み深いテイストですね。
畳や木材、塗壁などの自然素材が多用されます。
昔ながらの古民家のような雰囲気や、落ち着いた雰囲気を演出したい場合におすすめです。

3つ目は、モダンです。
白をベースとしたモノトーンカラーが特徴的です。
インテリア次第で和モダンやナチュラルモダンなど、他のテイストと融合できます。
直線を組み合わせたシンプルなデザインであるため、日常の掃除も手間がかかりません。

4つ目は、北欧風です。
ツートンカラーや三角屋根の外観が特徴的です。
北欧は冬の期間が長く家で過ごす時間が多いため、内装や設備にこだわる傾向があります。

5つ目は、アメリカンです。
他のテイストに比べておしゃれで目を引く色使いや模様が特徴的です。
設備で言うと、ビルトインガレージやカバードポーチが代表的です。

6つ目は、カントリーです。
イメージとしては、田舎暮らしの家を連想してください。
無垢材や漆喰などの自然素材が使われることが多いです。
木の温かみや高級感を感じられます。
アメリカンカントリーやフレンチカントリーなど、組み合わせて自分好みにできます。

□まとめ

本記事では、テイストとは何かご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

それでは、また

家づくりを始める方へ!キッチンの種類をご紹介!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。

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キッチンは住まいの中でも毎日利用する場所です。
せっかく家づくりをするなら、料理が楽しくなるようなキッチンをつくりたいですよね。
今回は、キッチンレイアウトの種類やキッチン選びのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□キッチンレイアウトの種類をご紹介!

はじめに、主なキッチンレイアウトの種類を6つご紹介します。

1つ目は、アイランドキッチンです。
アイランドのように、壁から離れた場所に調理台・シンク・コンロが設置されているキッチンです。
アイランドキッチンでをつくる際は、ある程度のキッチンスペースに広さが必要になります。

2つ目は、ペニンシュラキッチンです。
キッチンの片面が壁に接しており、アイランド型のようにキッチンがリビング側を向いているレイアウトです。

3つ目は、I型キッチンです。
シンク、コンロ、作業台が横一列に並んで配置されているキッチンです。
シンプルな設計で、キッチンに十分なスペースを確保できない場合におすすめです。

4つ目は、II型キッチンです。
キッチン台が2列あり、壁側の台にはコンロ、もう1つの台にはシンクがあるキッチンです。
2列のキッチン台の間に立って調理できるため、動線が短くて便利です。

5つ目は、L型キッチンです。
キッチン台が上から見てL字型になっているキッチンです。
配置次第で壁付けキッチンにも対面キッチンにもなります。
コーナー部分がデッドスペースになりやすい点に注意が必要です。

6つ目は、U型キッチンです。
キッチン台が上から見てU字型になっているキッチンです。
キッチン台のスペースが広いのが特徴です。

□キッチン選びのポイントをご紹介!

続いて、キッチン選びのポイントを5つご紹介します。
使いやすいキッチンを取り入れるための参考にしてみてください。

1つ目は、キッチンの高さです。
調理台の高さは、調理台で頻繁に作業する人に合わせるのがポイントです。
調理に適している一般的な高さは80cm~90cm前後と言われています。
または、「身長÷2+5cm」を目安に考えると良いです。

2つ目は、調理スペースの広さです。
調理スペースはまな板を置いて食材を切ったり、盛り付けをしたりする場所です。
調理スペースは、シンクとコンロの間に設置するのがおすすめです。
広さに関しては、幅75cmほどあると良いといわれています。

3つ目は、収納スペースです。
キッチンは、食材や調理器具、食器など収納すべきものが多いです。
また、買い置きや災害用の保存食を保管できるよう、収納スペースは広めに確保しておきましょう。

4つ目は、素材選びです。
キッチンの素材はさまざまで、それぞれに特徴があります。
素材ごとの機能性やデザイン性を把握したうえで選ぶと失敗が少ないでしょう。

5つ目は、調理の動線です。
調理の際は、冷蔵庫から食材を出す、食材を洗う、食材を切る、食材を炒める・焼く、お皿に盛り付ける、の5つの動作が必要になります。
上記の作業がスムーズに行うよう、シンクやコンロなどの配置を考える必要があります。

□まとめ

本記事では、キッチンのレイアウトの種類やキッチン選びのポイントをご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
こだわりのキッチンを実現できるのは注文住宅の魅力です。
草加市、川口市、越谷市周辺で家づくりをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

それでは、また

家づくりで縁側を検討されている方へ!魅力をご紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。

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「新築に縁側を取り入れようか迷っている」
「縁側を作るメリットは何だろう」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、縁側についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□縁側ってどのような空間?

縁側は、部屋と外部をつなぐ板張りの空間です。
近年縁側のある新居は少なくなりましたが、昔の日本家屋には必ずといっていいほどあった間取りです。

縁側には、広縁と濡縁の2つの種類があります。
雨戸やガラス戸の内側にある縁側を広縁、雨戸やガラス戸の外側にある縁側を濡縁といいます。

縁側は、家の中にいながらにして外の景色や空気感を楽しめ、季節を感じられる空間ですが、快適に暮らすための重要な役割も3つあります。

1つ目は、廊下としての役割です。
縁側には、部屋と部屋をつなぐ役割があります。
そのため、縁側の幅は人が通行するのに支障が出ない程度の広さを確保する必要があります。

2つ目は、温度を調節する役割です。
夏場は直射日光が当たりにくく、冬場は縁側に陽だまりができます。

3つ目は、デザインとしての役割です。
最近の建築では、モダンなデザインの縁側を取り入れている住宅もあります。

□縁側のメリットをご紹介!

自然や季節をダイレクトに感じられる縁側ですが、縁側を取り入れるメリットは他にも3つあります。

1つ目は、夏は涼しく冬は暖かいことです。
縁側を設けることで、夏は日差しが室内に入りにくく、冬は斜めに日差しが入り込みます。
そのため、夏は涼しく冬は暖かい室内になり、冷暖房の省エネにつながります。

2つ目は、家族や来客の団らんスペースになることです。
縁側では、休んだり、子供と遊んだり、親戚と集まってバーベキューをしたりできます。

注意点としては、プライバシーの確保が挙げられます。
知らない人に見られながら縁側で休んだり、食事をしたりするのは、避けたいところです。
外部の道路からの目線を遮る仕掛けなどがあると、外部の視線を気にせず家族や親戚と楽しいひと時を過ごせます。

3つ目は、家事がしやすくなることです。
洗濯や布団干しなど、日当たりを必要とする家事の際に便利です。
特に、一階に布団がある場合は、二階のベランダへ持ち運びする必要がなくなります。

□まとめ

本記事では、縁側についてご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
草加市、川口市、越谷市周辺で家づくりをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

それでは、また