マイホームの契約の流れとは?契約時の注意点も併せて紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
syatyousyasin.bmp
草加市、川口市、越谷市周辺でマイホームを検討中の皆さんは、契約の流れについてご存知ですか。
契約時には注意点を踏まえて円滑に進めることが大切です。
今回は、マイホーム契約の流れと注意点について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□マイホームの契約の流れとは?

憧れのマイホームを実際に契約するとなると、どのような流れで進めていくのか詳しくわからない方も多いでしょう。
ここでは、4つのステップに分けて解説します。
ぜひチェックしてみてください。

まず1つ目のステップは、申し込みです。
交渉を始める上での最初の手続きのことで、物件を契約する権利を得られます。
そして、申し込み時には証拠金として1から10万円程度の支払いが必要な場合が多いです。
それゆえ、事前に準備しておくと良いでしょう。

また、複数の購入希望者がいる場合もあります。
その際には、申込順によって物件契約の優先順位が決定します。
それゆえ、購入の意思が固まった際には早めに申し出るようにすると良いです。

2つ目のステップは、住宅ローンの事前審査です。
申し込みと同時に住宅ローンの事前審査を受けるようにしましょう。
事前審査で、どの金融機関に住宅ローンいくら借りられるのか確認します。
もし事前審査に通らない際には、契約に進めません。
そのため、資金計画については検討しておくことが重要でしょう。

3つ目のステップは、重要事項説明です。
宅地建物取引主任者から物件や売買契約の条件について詳細な説明をしてもらいます。
その際には普段聞き慣れない難しい文言を耳にするかもしれません。
わからないことはすぐに質問して、疑問点を解消するようにしましょう。

4つ目のステップは、売買契約です。
契約時には契約成立の証拠として購入物件価格の5%から10%にあたる金額を手付金として支払う場合が多いです。
支払いに困らないように事前にお金を用意しておきましょう。

□マイホームの契約時の注意点について

ここでは、契約時の注意点を2つ解説します。

まず1つ目は工事の追加や変更に関して適切な判断をすることです。
細かいことは契約後に詰める流れになって、工事を追加したり、変更していったりしたら、費用が思ったよりも高額になってしまうということもあります。
それゆえ、プランは契約前に事前に細かく決めておくことをおすすめします。

2つ目は、工事の遅延が起こることを想定して余裕を持つことです。
工事の遅延によってスケジュールが遅れることは多々あります。
それゆえ、多少遅延が生じても影響が少ないように余裕を持ってスケジュールを組むことが大切です。

□まとめ

今回は、マイホーム契約の流れと注意点について解説しました。
申し込みから売買契約までの一連の流れを把握しておきましょう。
また、契約時の注意点として工事の追加や遅延に対して柔軟に対応しましょう。
それでは、また

マイホームをお考えの方必見!外壁の色をおしゃれにするポイントを紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
syatyousyasin.bmp
草加市、川口市、越谷市周辺でマイホームをご検討中の方、外壁の色をおしゃれにするポイントをご存知ですか。
せっかくのマイホームなら内装だけでなく、外観も気にしたいですよね。
今回は、外壁の色をおしゃれにするポイントと注意点について解説します。

□マイホームの外壁の色をおしゃれにするポイントについて

ここでは、マイホームの外壁の色をおしゃれにするポイントについて4つ解説します。
ぜひチェックしてみてください。

まず1つ目は、外観のテーマを決定することです。
実現したい外観の雰囲気を言語化することで、使用するべき色も見極めやすくなるでしょう。
また、都会的かつスタイリッシュにしたい際には、ホワイトやネイビーなどが候補として挙げられるでしょう。

2つ目は、アクセントを加えることです。
ベースカラーに、それを補助するアソートカラーを合わせ、さらにそこにアクセントカラーを取り入れると外観が華やかになります。
また、色によるアクセントだけでなくて、部分的にレンガを使用するなどの素材によるアクセントを加えても効果的でしょう。
その際には、機能面を考慮すると住みやすさも担保できて良いですよね。

3つ目は、色数を抑えることです。
外壁に使用する色が多いと全体の雰囲気のまとまりが出ません。
それゆえ、色数を抑えることが重要でしょう。
バランスを取るためにも3色以内に抑えることを意識するとおしゃれでしょう。

4つ目は、ツートンカラーを採用することです。
上下で分ける、バルコニーのみ別の色にするなど工夫することが大切でしょう。
縦に塗り分けるとスタイリッシュになります。
また、横に塗り分けると重厚な雰囲気を演出できます。

□外壁の色を決定する際の注意点について

*サッシ・ドア・屋根との相性を考慮すること

外壁の色を決定する際には、外壁のことだけ考えてはいけません。
特に屋根は面積が広いため、外壁と同様に家の印象を左右する箇所です。
それゆえ、デザイン・質感ともに合うように外壁の色を決定することが重要でしょう。

*面積効果を考慮すること

色の錯覚の一種である面積効果は、全く同じ色であっても小さな面積で見た場合と大きな面積で見た場合とでは見え方が異なることを指します。
明るい色は面積が広いほど明るく鮮やかに見え、暗い色は面積が広くなるほど暗くくすんで見えます。
それゆえ、色の面積効果によって仕上がりのイメージが異なる場合があることを念頭に置いておきましょう。

□まとめ

今回は、外壁の色をおしゃれにするポイントと注意点について解説しました。
外壁の色を決定する際には、アクセントや色数を意識しましょう。
また、注意点としてドアや屋根との相性や、面積効果も反映させるようにしましょう。
それでは、また

家づくりをお考えの方へ!注文住宅のメリットを紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。

「注文住宅のメリットは何だろう」
このような疑問を持つ方も多いでしょう。
そこで今回は、注文住宅を建てるメリットと、建てる上で大切なことについてご紹介します。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてください。

□注文住宅のメリットについて

1つ目は、自由度が高いことです。
自分の理想の家にできるのが、注文住宅の最大のメリットです。
家中の何から何まで自分の理想であることは、注文住宅ならではでしょう。
建築に詳しくない素人でも、相談してプランをブラッシュアップしていけます。

2つ目は、建築過程を確認できることです。
専門業者からすると、抜き打ちチェックされるようなものなので、プレッシャーを与えられます。
良い出来のものができるでしょう。
また、その都度不明点を相談できることもメリットです。

3つ目は、予算の兼ね合いを調整できることです。
間取りや設備、建材などを全て自分で決められます。
そうすることで、設備のグレードのメリハリをつけたり、間取りをシンプルにしたりできるので、予算を調整できます。
予算内でより良いプランを実現できる可能性もあります。

4つ目は、資産価値が高いことです。
注文住宅は、デザインのこだわりや凝った素材で作られることが多いです。
そのため建売住宅よりも資産価値が下がりづらいです。
しかし、経年劣化やデザインの流行り廃りには注意が必要です。

5つ目は、増築などに対応しやすい点です。
家族構成の変化などから増築などのリフォームを視野に入れることもあるでしょう。
そんな時、注文住宅は対応しやすいです。
世代を超えて長く使われる住宅を検討できることもメリットです。

以上が注文住宅のメリットでした。

□建てる上で大切なことについて

1つ目は、実現したい項目に優先順位を付け、予算を決めることです。
ご家族と話し合い、本等に必要なものから実現していくように心がけましょう。

2つ目は、優先順位に入っていないものです。
優先順位に入れていなかったものが、後から必要になることもあります。
これは予算オーバーの原因にも繋がります。
念入りな確認や、予算にゆとりを持たせることが大切です。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てるメリットと、建てる上で大切なことについてご紹介しました。
当初の疑問が解決できたのではないでしょうか。
また、何かご不明点やご質問等がありましたら、当社へお気軽にご連絡ください。
それでは、また

注文住宅の契約までの流れとは?計画を始める時期も紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。

草加市、川口市、越谷市周辺で、注文住宅を検討している方にお伝えしたいことがあります。
それは、注文住宅の契約が完了するまでには、様々なステップがあることです。
そこで今回は、注文住宅の契約までの流れについて紹介します。

□注文住宅を契約するまでの流れについて紹介します!

まずは、ご自身がどのよう生活したいかという想像を膨らませることから始めましょう。

・通勤にはどれくらい時間をかけるのか
・子供はどのような環境で育てたいのか
・今後のキャリアプラン
・老後はどう過ごすのか
以上のような、数十年先までご自身の理想のライフスタイルを考えるようにしましょう。

次に、理想に合った土地を選ぶとともに予算を練りましょう。
理想の土地の広さや場所が決まることで、土地にかかるおおまかな費用が明らかになります。
その上で、どれくらい間取りにこだわりたいのかを考えながら、おおまかな予算を決定します。
ただし、住宅ローンを借り過ぎると、日々の生活を圧迫してしまい理想のライフスタイルを送れなくなるため、無理のない資金計画を練るのがおすすめです。

その後、建設業者と建物の建設プランを決定するとともに、ローンの事前審査を行います。
家の間取りや設備が決定するまでには、施工業者と何回も打ち合わせをする場合もあるため、数か月程度を見積もっておいた方が良いでしょう。

そして、土地を実際に購入し、施工業者からは本見積もりと本設計をもらったうえで契約を結びます。
注文住宅の建設には多額の費用がかかり問題が発生することも多いため、契約に関しては丁寧に進めましょう。

□注文住宅の計画はいつぐらい前から検討すべきか説明します!

計画をいつぐらいから練るべきなのかは、土地がすでに決まっているかどうかで変わってきます。
土地を探すところから始める場合は、実際に住宅が完成して引き渡してほしい時期の1年半程度前から始めると安心でしょう。
心配であれば、不動産に関するサイトやチラシを定期的にチェックしておくと土地探しに時間がかからなくなります。

一方で、現在住んでいる家を取り壊して立て直す場合には、解体や土地改良の時間も考慮に入れる必要があるため、さらに長い期間を見積もっておきましょう。
譲り受けた土地に注文住宅を建設する場合は、建築会社を選ぶところから始められるためあまり時間はかからないでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を契約するまでのおおまかな流れについて紹介しましたがいかがだったでしょうか。
住宅に実際に住めるようになるまでには、期間を長く見積もっておくと安心です。
注文住宅の建設を検討している方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。
それでは、また