注文住宅の購入の流れと費用がどのくらいかかるか解説します!

こんにちは!

家づくりスマイルサポーター 小林です。

注文住宅をご検討中の方はいらっしゃいますか。
注文住宅は構造や間取りなどを自分たちで決めて家を建てるものです。
手間や時間がかかる分、自分だけのこだわりを持った家に住めます。
そこで今回は、注文住宅の購入の流れとかかる費用についてご紹介します。

□注文住宅を建てる流れとは?

注文住宅を建てるまでの流れにはさまざまなステップがあります。
まずは、その流れについてご紹介します。

1つ目は、予算の検討とイメージを明確にすることです。
予算は注文住宅にかかる費用と住宅ローンを組んで借りられる金額をもとに検討することをおすすめします。
注文住宅にかかる費用はのちに詳しく解説いたします。
そして、注文住宅の完成イメージはなるべく明確にしておくと良いです。

2つ目は、ハウスメーカーと土地探しです。
ハウスメーカーの下調べを行い、自分が建てたい家づくりに適しているハウスメーカーを選びましょう。
土地探しはその次に行います。

3つ目は、間取り計画の提案と見積もりの提示です。
この段階で間取りにおける自分のこだわりを伝えましょう。

4つ目は、工事請負契約を結びます。
追加費用がないか、工事の内容に間違いがないかなどしっかりと確認が必要です。

5つ目は、プランの決定です。
契約後は打ち合わせを重ねて住宅のプランを決定します。
そして、地盤調査や住宅ローンの仮審査が行われた後で金融機関と契約します。

6つ目は、着工です。
今までの工程を経たら、ついに工事が始まります。
最後に引き渡しです。
着工が終わり、竣工が終わったら住宅が本人に引き渡されます。

□注文住宅にかかる費用は?

注文住宅にかかる費用は本体工事費と諸費用に分けられます。
本体工事費は建築会社によって違いはありますが、1700~3800万円が一般的です。
本体工事の中には仮設、基礎、屋根、内装、仕上げなど建設に直結する費用が含まれます。

本体工事以外の諸費用に関しては状況によって値段も変化します。
必ずかかる費用は水道メーターから建物までの給排水、雨排水工事のことです。
費用の目安としては、100~150万円前後と考えておくと良いです。
家が完成した後にも地震保険や火災保険などの災害保険に入れば費用はかかります。

□まとめ

今回は注文住宅の購入の流れと建設にかかる費用についてご紹介しました。
注文住宅は自分のこだわりを存分に押し出せる建築住宅です。
絶対に失敗したくないですよね。
当社は草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅を行っています。
注文住宅をご検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。

それでは、また。

注文住宅をご検討中の方必見!失敗しないための注意点とコツをご紹介します!

こんにちは!

家づくりスマイルサポーター 小林です。
注文住宅を建てるのは楽しみである反面、イメージ通りにいくかご心配の方も多いでしょう。
注文住宅を建てる際には失敗しないためのポイントがあります。
今回は注文住宅で失敗しないためのポイントとコツについてご紹介します。

□注文住宅で失敗しないためのポイントとは?

ここでは注文住宅で失敗しないために注意すべきことについて説明します。

*可変性の高い間取りにする

家具を部屋に取り付けると移動したり模様替えしたりできなくなり、部屋がずっと同じ雰囲気のままです。
寝室や子供部屋などは子供の成長によって使い方が変化するので、可変性があれば対処できます。
例えば、子ども部屋の収納棚は取り付けるタイプではなく、置いておくものにするといつでも移動できます。

*家事動線と生活動線を考慮する

最近は家事の効率を上げるために、生活動線よりも家事動線を考慮する回遊動線が人気です。
しかし、キッチンと玄関の動線が長くなると、急な来客や重い荷物を運ぶ際に不便さを感じます。
小さなことですが、毎日通っていると大きなストレスに感じます。

*入念に収納計画をする

収納を計画する際にはそれぞれの部屋に何を収納するかを決めます。
リビングや子供部屋、寝室など分けて考えるのがおすすめです。
収納があれば必然的にものが増えてしまうので、現在持っているものを無駄なく収納することを意識して計画すると良いです。

□注文住宅で失敗しないためのコツとは?

注文住宅で失敗しないための3つのコツを説明します。

1つ目は、ライフスタイルに合った間取りです。
勤務時間が夜の方や生活時間帯が合わせづらい家庭の方は、間取りをそういった環境に合うように設計することが大切です。
生活時間帯が異なる方の場合、リビングと寝室を遠くすることで生活音による睡眠の妨げを心配するは必要ありません。

2つ目は、理想にこだわりすぎないことです。
理想にこだわりすぎて快適な暮らしが実現できなくなってはいけないので、ショールームは参考程度にするのがおすすめです。

3つ目は、使いやすさを考慮した収納を設置することです。
収納は今持っているものが収まって、すこし余裕が生まれるように設計すると良いです。
部屋によってどれくらいの大きさにするのかを考慮するのも大切です。

□まとめ

今回は注文住宅で失敗しないための注意点とそのコツについてご紹介しました。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をご検討の方はぜひ当社までご連絡ください。
当社が皆様を全力でサポートいたします。
それでは、また。