注文住宅の床材の選び方をプロがご紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。

床材は部屋の雰囲気を変えるだけでなく、目的別に向き不向きがあることはご存じでしょうか。
お部屋の用途に合わせた床材を選ぶことで、快適で手間のかからない空間にできます。
床材の選び方の参考にしてください。

□特徴と用途別に床材を見ていきましょう!

それでは、まず床材の特徴を見ていきます。
床材には木材、合板フローリング、無垢フローリング、タイル、畳、カーペット、クッションフロアなどが存在します。
それでは木材から見ていきましょう。
木材の場合フローリングの床になりますが、「合板フローリング」と「無垢フローリング」の2種類に分けられます。

複合フローリングやカラーフローリング、高耐久フローリングと呼ばれるものは合板フローリングのことを指し、2種類以上の床材で構成されています。
合板を基盤として薄くカットした木材や木目が印刷されたシールのような紙やビニールが薄い表面材として合板に張られます。
近年、技術の発達により、近くで見てもプリントと判別できないほどのシールになっており、非常に見た目も美しいです。
また、お手入れもしやすく人気です。

一方無垢のフローリングは単層フローリングと呼ばれ、杉、檜、松、パイン、オーク、ぶな、チークなどが使用されています。
年月とともに材質の風合いが変わるのも楽しみの1つですが、お手入れが少し面倒であるとされています。
しかし、水分を吸収してお部屋の湿度を恒温にする役割に加え、低熱伝導率により、冬でも床がひやりと感じることがありません。

「タイル」はどのような場面で使われるのでしょうか。
タイルは固い材質であるので、玄関や土間、水回りの掃除がしやすいことからキッチンでも重宝されています。
日本の伝統的な「畳」は、井草特有の香りと固くない事から根強い人気がありますが、日焼けや羽毛立ちをすることがあるため、定期的に張替の必要があります。
また、新しい畳は湿気に弱いので、カビの発生には気を付けなければなりません。

海外の豪邸などで一面に張られたふわふわのカーペットに憧れた方はいませんか。
「カーペット」は柔らかく温かみもあるため、赤ちゃんやお年を召した方には安心です。
遮音性や防音性の効果もあるので、室内で楽器を演奏される方にもお薦めです。

一方で、食べこぼしなどの掃除がしにくいことがデメリットで挙げられます。
「クッションフロア」では、防水性や汚れを簡単に落とせて、費用も安く済みますが、素材がビニールであるので安っぽく見えてしまうことがあります。
また、シミができてしまうこともあるので注意が必要です。
しかし最近は質感も本物に近づいた物が多く、技術の進歩と共に今後も進化していくでしょう。

ここまでが床材の特徴についてでしたがいかがだったでしょうか。
用途に合わせて床材を選ぶことで、満足度の高いマイホームとなるでしょう。

次に、様々な用途で活躍する床材について見ていきましょう。
自然空間のような落ち着く癒しのある空間を作りたいと思ったことはありますでしょうか。それが実現できるのはやはり無垢のフローリングですよね。
夏にはさらりとした肌感があり、冬にはぬくもりを感じる木の質感はたまりません。

また、香りも良く部屋全体が自然に包まれているようです。
この無垢のフローリングは適切にメンテナンスすることで皆さんと一緒に姿かたちを変えながら一緒に年を重ねられます。
特に針葉樹である杉や檜のフローリングは広葉樹のウォールナットの物よりも人気です。
また、これらの無垢のフローリングはシックハウス症候群を防ぎたい方にもお薦めです。

揮発性有機化合物を含んだ接着剤等を使わないため、より安全安心の空間を作り出せます。
しかし、お年を召した方などは転倒の可能性もあるので、心配であれば塩化ビニール素材でできたクッション性の高いクッションフロアがお薦めです。
また、メンテナンスの負担をできるだけ減らしたいとお考えの方には複合フローリングやクッションフロアがお薦めです。
特別なメンテナンスを必要とせず、手間がかかりません。

□まとめ

今回は草加市で注文住宅をお考えの方に向けて床材の選び方をご紹介しました。
数多くの床材がある中で、お好みの床材は見つかったでしょうか。
用途や予算に合わせてご自身の納得のいく床材を見つけ、最高のマイホームを叶えましょう。
それでは、また

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