注文住宅の購入をご検討中の方へ!バルコニーについて紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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「住居部分だけでなく、建物の外側も充実させたい。」
このようにお考えの方に向けてバルコニーの設置を提案します。
今回は、日本の住居にはあまり見られないバルコニーを紹介します。
川口市で注文住宅の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

□バルコニーとは?ベランダとどう異なる?
バルコニーは建物の室外に張り出したスペースで、屋根がなく手すりがある空間を指します。
2階以上に設置されることが多く、開放的で見晴らしの良さがバルコニーの特徴です。

バルコニーとベランダの違いは、屋根があるかどうかです。
バルコニーはひさしや軒下の範囲内に収める必要がないため、ベランダより面積が広くなる傾向にあります。

今住んでいる家のベランダでは少し物足りないと感じる方は、ぜひバルコニーを検討してみてください。

□バルコニーの使用例を紹介!
この章では、バルコニーの使用例を3つ紹介します。
新築の注文住宅での生活を想像しながら、確認してください。

まず1つ目は、洗濯物を干すスペースとしての使用です。
屋根がなく広いスペースを確保できるため、一度にたくさんの洗濯物を乾かせます。
布団やシーツのように室内で干すのが難しい物でも、バルコニーさえあれば余裕を持って干せます。
人数の多いご家庭や、スムーズに家事をこなしたい方に最適のスペースでしょう。

次に2つ目は、BBQやアウトドアを楽しむための使用です。
バルコニーがあれば、近隣に迷惑をかけることなく、自分の敷地内で気軽にBBQや運動を楽しめます。
さらに部屋とつながっており、準備や片付けもスムーズに進められるのもバルコニーの特徴です。

またスペースと日当たりの良さを生かして、家庭菜園やガーデニングを楽しむ方もいます。
育てた野菜をBBQで楽しむという素敵な食事もバルコニーがあれば可能です。

最後に3つ目は、ソファやテーブルを置いてくつろぐための使用です。
開放感があり、眺めの良いバルコニーは、リラックス空間として絶大な力を発揮します。
時間帯や季節に応じて、移ろいゆく自然の変化を楽しむのも良いですね。
プライバシーを確保しながら気分転換できるため、室内で黙々と仕事や作業をする方にもおすすめです。

□まとめ
今回はバルコニーとベランダの違いやバルコニーの使用例について紹介しました。
バルコニーを設置することで、より快適な暮らしにつながるでしょう。
興味を持った方は、ぜひ検討してみてください。
それでは、また

注文住宅の土地選びのポイントについて!工務店が解説します!

こんにちは!
家づくりサポーター 小林です。
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越谷市に注文住宅を建てようとお考えの方の中で、土地選びに悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
土地選びの重要性は理解しているけど、どうやって決めればいいか分からない方もいると思います。
そこで今回は、土地選びのポイントを紹介します。

□注文住宅の土地の選び方を知ろう!
土地探しは土地や建物に関する手続きと並行しながら行う必要があるため、正しい探し方をしないと効率が悪くなってしまいます。
そこでこの章では、土地探しの流れを3つのステップに分けて紹介します。

1つ目のステップは、エリアの決定です。
通勤や通学のしやすさや、治安の良さといった条件をもとに自分が住みたいエリアを決定してください。
そうすることで、スムーズに土地探しを不動産会社へ依頼できます。

2つ目のステップは、資金計画を定めることです。
実際に土地を探し始める前に、土地に充てる予算を決定しましょう。
漠然とした予算で土地を探してしまうと、土地購入費が全体の予算を圧迫する場合がよくあります。
予算内で注文住宅を完成させるために、この段階で土地の費用を決定しておきましょう。

3つ目のステップは、不動産会社と土地探しです。
エリアや土地購入費を決定したら、その条件とともに不動産会社へ土地探しを依頼してください。
良い土地はすぐに売れてしまうため、素早い連携が取れるように工夫しましょう。
またすべてを不動産会社に丸投げするのではなく、自分自身も一緒に土地を探すことで、納得のいく土地選びができます。

□良い土地の条件を知ろう!
不動産業者に土地を提案してもらう際に、自分の中で判断基準を設けておく必要があります。
そこでこの章では、良い土地の条件について3つ紹介します。

まず1つ目は、地盤が丈夫であることです。
日本は地震の多い国であるため、この条件は必ず押さえてください。
もし地盤が脆弱な土地を選んでしまうと、すぐに追加工事で費用がかかります。
また過去に地盤沈下や液状化現象が起きた土地もなるべく避けた方が良いでしょう。

次に2つ目は、災害に強い土地を選ぶことです。
土地を選ぶ際は地震だけではなく、台風や大雨による河川の氾濫といった天災を防げるかどうかにも気をつける必要があります。
過去の災害時の情報を遡って確認したり、国土交通省のハザードマップをチェックしたりして、その土地の安全性を調べるのが有効な手段でしょう。

最後に3つ目は、住環境が充実していることです。
土地を選ぶ際は、その周りの環境が非常に重要です。
日当たりの良さや交通アクセスの便利さを必ず確認しましょう。
自分たちのライフプランに合う施設が身近にある土地を選ぶことで、良い暮らしを実現できます。

□まとめ
今回は土地選びの流れや良い土地の条件について紹介しました。
注文住宅を購入する際は決定事項が多いため、きちんと情報を整理しておきましょう。
もし不明点があれば、いつでも当社へお問い合わせください。
それでは、また

注文住宅をご検討中の方へ!契約する際の注意点をご紹介!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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注文住宅は大きな買い物であるため、慎重に計画を進める必要があります。
その上で、契約について疑問を感じたり、悩みがあったりする方も少なくないでしょう。
そこで今回は、越谷市で注文住宅をご検討中の方へ向けて、契約する際の注意点をご紹介します。

□契約で押さえておきたい注意点とは?
ここでは、契約で押さえておきたい5つの注意点をご紹介します。

1つ目は、焦らないことです。
注文住宅では、工事請負契約書を通して約束事を交わします。
内容が多くて面倒くさいと感じることがあるかもしれませんが、その内容をしっかりと確認してから契約を結びましょう。

2つ目は、工事場所と工事期間を確認することです。
注文住宅の建設工事は、契約を結んですぐに始まるとは限りません。
引越しのタイミングを決めるためにも、引き渡しがいつ頃になるのかしっかりと確認しておきましょう。

3つ目は、支払いの時期や方法を確認することです。
支払い時期や支払い方法は業者によって異なる場合もあるため、支払い時のトラブルを防ぐために前もって確認しておくことが重要です。

4つ目は、見積書に金額が詳細に記載されているかの確認です。
見積書は業者によって、「一括」または「一式」と記載されています。
詳細をしっかりと把握しておきたいとお考えの方は、事前に具体的な金額を問い合わせましょう。

5つ目は、契約約款の確認です。
契約約款には、工事で問題が生じた際にどのように対処をするのか記載されています。
どのような保証が設けられているのか確認しておきましょう。

□契約前にやっておきたいことは?
ここからは、契約前にやっておきたいポイントを「仮契約前」と「本契約前」の2つに分けてご紹介します。

*仮契約前

仮契約前にやっておきたい4つのポイントは以下の通りです。

・土地の敷地調査に基づいた見積もりを確認する
・見積もりは、本体工事と諸費用を合わせた「総額」で提案してもらう
・間取りはほとんど確定の状態まで計画を進行させておく
・仕様と設備のグレードをほとんど確定の状態にしておく

*本契約前

本契約前にやっておきたい4つのポイントは以下の通りです。

・最終見積もりを取る前に地盤調査を行う
・設備や仕様を全て確定できない場合は、大きな設備や仕様だけでも確定させる
・間取りや窓の位置は完全に確定させる
・外構と家をセットで考え予算を確保する

□まとめ
今回の記事では、契約を結ぶ際の注意点をご紹介しました。
家族みんなが快適な日常を送るための家であるため、慎重に進めましょう。
越谷市で注文住宅をお考えの際は、お気軽に当社までお問い合わせください。
それでは、また 

注文住宅をお考えの方必見!付帯工事費について専門業者が解説します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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川口市にお住まいの方で「注文住宅を購入するときの付帯工事費ってなに」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
名前を聞いただけだと、ピンとこない方はたくさんいらっしゃると思います。
そこで今回は、付帯工事費について解説します。

□付帯工事費とは?
では、そもそも付帯工事費とはどのようなものなのでしょうか。
付帯工事費とは、建物本体以外の工事に掛かる費用全てを指します。
既存の建物の解体工事や、地盤改良工事、電気やガス、水道の引き込み工事、外構工事などです。
住宅を建てようとしても、その土地に別の建物が建っていれば、新たな建設作業には移れないですし、地盤が緩んでいては安全性が心配ですよね。

また、建物を建設できても、生活に不可欠なライフラインがなければ生活は困難です。
このように、住宅を建てると言っても、その他周りの工事も必要となってくるのです。
したがって、付帯工事とは建物の建設以外に必要な工事を指し、その工事に掛かる費用を付帯工事費と言います。

□付帯工事費にはどんなものがある?
先ほども少しだけ紹介しましたが、具体的に付帯工事費にはどのようなものが存在するのでしょうか。
ここからは、付帯工事費にはどんなものがあるのか、具体例をご紹介します。

まずは、地盤改良工事です。
地盤改良工事とは、建物を建てる前にその土地の地盤を調査し、その結果地盤が軟弱だと判断された場合に、地盤の強度を上げるために行われる工事です。
この工事で、せっかく建てた住宅が傾くのを防ぎます。
工事の方法はいろいろあるため、価格に関しては工法や敷地面積によって異なるでしょう。

次に紹介するのは、解体や伐採工事です。
密集地で解体作業を行う際は、大きな音やほこりが出て周囲に迷惑が掛かる可能性が高いため、防音シートや養生が必要です。
また、大きな植物や塀、井戸や物置なども不要であれば伐採や撤去をする必要があります。

最後に紹介するのは、ライフラインの引き込み工事です。
上下水道管やガス管などを引かないと生活できません。
これらの工事の中には、テレビやインターネットなどの現代社会で必須である通信回線の工事も含まれます。

□まとめ
今回の記事では、川口市で注文住宅をお考えの方へ向けて、付帯工事費について解説しました。
付帯工事費とは、建物本体以外に掛かる費用のことです。
早い段階から付帯工事費について考えておかなければ、予算が足りなくなり、理想の住まいを実現できなくなる可能性もあるため注意しましょう。
それでは、また

注文住宅で断熱についてお悩みの方へ!工務業者が解説します

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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「快適に過ごせる家にするには何が重要なのか知りたい」
草加市で注文住宅をお考えの方で、このような疑問をお持ちの方はいませんか。
快適な住まいを建てるには、断熱性が非常に重要です。
そこで今回は、断熱材の役割、断熱工法の種類、断熱性能を向上させるポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□断熱工法の種類をご紹介!
ここでは、断熱材の役割と断熱工法の種類をご紹介します。

*断熱材の役割

断熱材の役割は、「住まいの快適さを保つ」ことです。
冬の厳しい寒さや、夏の厳しい暑さが室内に伝わるのを防ぐために、断熱材は重要な役割を担っています。
しかしながら、性能の良い断熱材を多く使うことで、必ずしも断熱性能が向上するわけではありません。
断熱性能を高めたいと考えている場合は、間取りの工夫もすると良いでしょう。

*断熱工法の種類

1つ目は、内断熱です。
内断熱は比較的施工しやすい工法で、98%以上の住宅が内断熱工法を採用しています。
また、一定の広さであれば適温にしやすいのが特徴でしょう。

2つ目は、外断熱です。
外断熱は、壁の外側や屋根で断熱する特殊な工法であるため、施工に手間がかかります。
しかし、外断熱は躯体部分の結露を防げたり、小屋裏や床下も室内と同じように利用したりできるメリットがあります。

□断熱性能を向上させるには?
ここからは、断熱性能を向上させるためのポイントをご紹介します。

断熱性を向上させるために大事なポイントは「窓」です。
窓は薄いことから、外気の影響を受けやすいという特徴を持っています。
また、性能の低い窓を設置すると室内の熱量が外に逃げやすくなります。
そのため、まずは窓の断熱性の向上を目指すと良いでしょう。

窓の断熱性能を上げるには、サッシを改良するのが効果的です。
アルミ製は熱が伝わりやすいため、どうしても断熱性能が低下してしまいます。
そこで、サッシをアルミ樹脂複合サッシにするのがおすすめです。

また、ガラスの性能を上げるのも方法の一つでしょう。
2枚重ねのガラスを採用することで、断熱性能の向上が期待できます。
さらに最近では、より性能の良い3枚重ねのガラスもあるため、ぜひ検討してみてください。

□まとめ
今回は、草加市で注文住宅をお考えの方に向けて、断熱についてご紹介しました。
家族みんなが快適な日常を送るには、住宅や土地に合った断熱材・断熱工法を選ぶ必要があります。
断熱についてお困りの際は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。
それでは、また

注文住宅をお考えの方へ!打ち合わせの際のコツを紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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草加市で注文住宅を検討中の方はいらっしゃいませんか。
注文住宅の購入には、打ち合わせが欠かせません。
実は、打ち合わせにもコツがあるのを皆さんご存知でしょうか。
そこで今回は、注文住宅を購入する際の打ち合わせのコツを紹介しましょう。

□打ち合わせのタイミングや重要性について解説!
注文住宅を購入する上で、打ち合わせは大変重要になってきます。
では普通、打ち合わせはどのタイミングで行われるのでしょうか。
正直なところ、打ち合わせのタイミングは業者によってさまざまです。

例えば、依頼した業者が工務店の場合は、請負契約をする前と後のどちらかで行うのが一般的です。
請負契約をする前の打ち合わせでは、住宅の設計についての詳細や仕様などについての話し合いを重ね、それに対する工事費に納得がいけば請負契約を結びます。

一方で、請負契約後に打ち合わせをする場合は、詳細や仕様についての打ち合わせは契約前に行いません。
そのため、提案する標準仕様を基準に軽く打ち合わせをし、請負契約後に詳細や仕様について打ち合わせをするというのが一般的な流れになります。
このように、具体的な打ち合わせのタイミングは業者によって異なるため、事前にどのような流れで進めるのかを確認しておきましょう。

そして、打ち合わせの失敗は家づくりの失敗に繋がります。
自分の要望がうまく業者に通っておらず、認識のズレが生じてしまう可能性もあります。
ただし、このトラブルは打ち合わせ段階で生じるものであるため、打ち合わせをしっかりとしていれば防げます。
そのため、家づくりを失敗しないためにも、打ち合わせはしっかりと行いましょう。

□打ち合わせで気をつけることとは?
大変重要な打ち合わせで失敗したくはないですよね。
打ち合わせで失敗しないためにも気をつけていただきたいポイントがあります。

注文住宅を購入する上で、予算の上限はあらかじめ決めておくようにしましょう。
注文住宅の打ち合わせでは決めることも多く、さまざまなグレードの設備や資材から検討をすることになります。

すると、標準装備だけでは満足しなくなり、「どんどんグレードを上げてしまう」なんて可能性も大いにあります。
こだわりすぎは予算オーバーに繋がってしまい、頭を抱えることになりかねません。
そのため、まずは予算オーバーを防ぐためにしっかりと上限を決めておくようにしましょう。

また、打ち合わせの途中に感じた不安や疑問点はそのままにせず、必ず確認するようにしてください。
工事が始まってからの変更は、追加料金が必要になる場合があります。
最悪の場合、工事自体が止まる可能性もあるので、必ず疑問点や不安な点は打ち合わせの段階で解決しておきましょう。

□まとめ
今回は、注文住宅を購入する際の打ち合わせのコツを紹介しました。
せっかく注文住宅で理想のマイホームを購入するのであれば、失敗は絶対にしたくないですよね。
自分の理想通りのマイホームを建てるためにも、必ず打ち合わせは手を抜かずに行いましょう。
それでは、また

マイホームをご検討中の方へ!注文住宅の駐車場について解説!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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「注文住宅の駐車場にはどんな種類があるのかな」
「車を守るための丈夫な駐車場にしたい」
草加市で注文住宅をお考えの方に、このようお悩みをお持ちの方はいませんか。
今回の記事では、注文住宅の駐車場の種類と、駐車場を作る際のポイントをご紹介します。
注文住宅を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅の駐車場の種類をご紹介!
住宅を作る際にどんな駐車場にするかお悩みの方も多いでしょう。
注文住宅のゲート付き駐車場はシャッタータイプ、跳ね上げタイプ、引き戸門扉タイプ、アコーディオン門扉タイプの4つがあります。

シャッタータイプは、駐車場の中を覗いたり、外部から中に入ったりできないため、駐車場としての利用だけではなく、家の防犯対策にもなるでしょう。

跳ね上げタイプは、一般のゲート駐車場に比べてスペースを使わないため、敷地が狭い場合に良く使われます。
ゲート付き駐車場はゲートの収納スペースが必要ですが、跳ね上げタイプは上下の動きであるため、狭い範囲の住宅でも問題なく設置できるでしょう。

引き戸門扉タイプは、左右にスライドして開閉するゲート駐車場です。
奥行きのない敷地にも設置できるのが特徴です。

アコーディオン門扉タイプは、傾斜地や横に広い駐車場でも設置可能なことに加え、他の駐車場より取り付けが容易なことも特徴です。
このタイプでは、ゲートを収納する際に、スペースを必要とするため注意しましょう。

□駐車場を作る際のポイントをご紹介!
駐車スペースを確保できても乗り降りが難しいと生活しにくいですよね。
ここからは、駐車場を作る際のポイントをご紹介します。

駐車場の具体的な大きさとして「幅2.5m×長さ5.0m 車路幅5.0m」程度あると良いでしょう。
しかし、ベビーカーや車椅子を使用する場合は、それらの大きさに見合った余裕あるスペースを設けることをおすすめします。
また、車の高さや横幅も考慮して駐車場を作りましょう。
さらに、駐車場を設けたことで建物のスペースが狭くなる場合は、駐車場と建物を組み込んだビルトインガレージをおすすめします。

□まとめ
今回は、注文住宅の駐車場の種類と、駐車場を作る際のポイントをご紹介しました。
さまざまなタイプの駐車場があるため、理想の住まいに合った駐車場をご検討ください。
また、駐車場を作る際のポイントとして、乗り降りする際のスペースや車の大きさを考えることが挙げられます。
何かご不明な点がありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。
それでは、また

注文住宅のローンの流れについてお悩みの方へ!専門家が解説します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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川口市で注文住宅をお考えの方はおられませんか。
住宅を購入する際に多くの方が住宅ローンを組むでしょう。
ローンの流れを知っておくことで、購入の計画を立てやすくなります。
そこで今回は、住宅ローンを利用する際の流れとローンの組み方をご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。

□住宅ローンを利用する際の流れをご紹介!
住宅の購入が初めてで住宅ローン利用の流れがわからない方も多いでしょう。
ここでは、ローンを利用する際の流れを解説します。

はじめに、住宅購入の予算を決めます。
ローンは月々返済するため、返済金額を計画してローンを組みましょう。
予算を決めたら、土地を購入します。
土地の形や広さによって設計できる住宅が変わるため、土地決めは大切な作業の一つです。

その後、プランを選び契約します。
プランを決めたら全体の費用が出るため、住宅ローン事前審査を行います。
事前審査の結果が出るまで期間を要するため、なるべく早く手続きを進めていきましょう。

プランが決まり、住宅ローンの事前審査が終われば施工会社との契約を行います。
見積もりやプランをもう一度しっかり見直しておきましょう。
その後、住宅ローンの本審査を行い、ローンの契約、ローンの実行となります。

□注文住宅のローンの組み方とは?
ここまでで、住宅ローンを利用する際の流れをご紹介してきました。
ここからは、ローンの組み方を2つご紹介します。

*つなぎ融資

つなぎ融資とは、住宅ローンの支援を受けるまで他から融資を受けることです。
住宅が完成するまでは住宅ローンの融資は受けられません。
その間の業者への契約金などを支払うために使われるのが、つなぎ融資です。

*ローンの一本化

土地を購入して家を建てる場合は、家と土地を別々のローンで組むことがあります。
その際に土地のローンは通ったのに、家のローンが通らなかったら困りますよね。
それを避けるために、土地と家のローンを一本化するという方法があります。
しかし、土地と家を住宅ローンで組むとスケジュールがタイトになる可能性があるため注意しましょう。

□まとめ
今回は住宅ローンの流れとローンの組み方をご紹介しました。
ローンの流れを理解して、注文住宅のご購入時にお役立てください。
また、ローンの組み方にはつなぎ融資やローンの一本化があるため、自分にあったローンを組むことが大切です。
何かわからないことがありましたら当社まで、お気軽にご相談ください。
それでは、また

注文住宅で費用を抑えたい方へ!減額ポイントを紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
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越谷市で注文住宅をお考えの方はいませんか。
注文住宅は、あらゆる面を自分たちで決められるため、予算を超えてしまうことも少なくないでしょう。
そこで今回は、減額ポイントとコストダウンしてはいけない部分をご紹介します。

□注文住宅の減額ポイントをご紹介!
ここでは、減額ポイントを5つご紹介します。

1つ目は、屋根の変更です。
屋根にも種類があり、寄棟、切妻、片流れの順に価格が低くなっていきます。
また、一般的に屋根の素材の価格は、瓦、ガルバリウム鋼板、化粧ストレートの順に低くなっていきます。
屋根の形だけでなく、素材を変更することでコストの調整を行えるでしょう。

2つ目は、間取りの変更です。
間取りについては、仕切りを少なくしたり、床面積を減らしたりすることで費用を抑えられるでしょう。

3つ目は、窓の変更です。
窓の数を減らしたり、窓のサイズを小さくしたりすることも減額調整に繋がります。
また、窓の面積が減ることで、断熱性が上がり光熱費の削減にもなるでしょう。

4つ目は、設備機器の変更です。
設備のグレードを見直すことで、費用の減額を期待できます。

5つ目は、駐車場の変更です。
タイヤと接触する部分だけ土間コンクリートにして、それ以外の部分は砂利や芝生にするなどしてコストを見直してみましょう。

□コストダウンするべきではない部分をご紹介!
注文住宅を建てる上で、コストダウンをするべきではない部分もいくつか存在します。
家族みんなが安心・安全に過ごせない住まいは避ける必要があります。
ここからは、コストダウンするべきではない部分を3つご紹介します。

1つ目は、耐震性・耐火性に関わる部分です。
大きな地震や火事が発生した際に、家族みんなの命を守るために、耐震性や耐火性に関わる部分はコストダウンするべきではないでしょう。
災害はいつ発生するか分からないため、万が一に備えておくことが重要です。

2つ目は、防犯に関する部分です。
鍵や扉、窓などは安全性をしっかり考慮したものを選ぶようにしましょう。

3つ目は、断熱材です。
断熱材をコストダウンすると、部屋の温度や湿度が調節できず、体調を崩してしまうリスクが高まってしまいます。
また、結露やカビを防げない家になると劣化が早まるため注意が必要です。

□まとめ
今回の記事では、注文住宅の費用を抑えたいとお考えの方に向けて、減額ポイントをご紹介しました。
家族が安心して生活するためには、コストダウンすべきではない部分もあるため注意が必要です。
注文住宅について何かお困りの際は、お気軽に当社までご相談ください。
それでは、また